イースト・ミーツ・ウエスト （East Meets West）
ハーフ・ダラーと中国コインを使った複数段のコイン・ルーティンです。 ２枚の名刺の間からコインの出現、名刺の下への移動、入れ替わり現象があり、 最後にウォンドとして使用していた箸に消えた中国コインが刺さっているという 面白いオチが付きます。

オプティカル・オープナー （Optical Opener）
観客はブランク・デックの中から、唯一の印刷されたカードを選び出します。 しかし、目の錯覚と同様に、物事はいつも見かけどおりとは限りません。 簡単な準備で行える、エンド・クリーンなオープナーです。

ヒア・ゼア・エブリウェア （Here, There, Everywhere）
観客に選んでもらったカードがいろいろな場所から次々と現れ、 最後には予期せぬ場所から現れます。

コレクターズ・ウィズ・ア・ツイスト （Collectors With A Twist）
観客はデックをカットして、４枚のエースをゆっくりと中に挟みます。 デックの中でエースは表向きになり、選ばれた３枚のカードを捕まえます。

コンスタレイション （Constellation）
名刺の裏にたくさんのドット（点）を書いてもらいます。 名刺を振るとドットの位置が変わり、観客が選んだカードが明らかになります。

ザ・マスターピース （The Masterpiece）
ピーター・エギングの「エース・オディティー」のカードを使ったパケット・トリック。 ４枚のエースから図柄が消え、立て掛けてあるブランク・カードに移ります。

グーグリー・アイズ （Googly Eyes）
意外な驚きのあるスペリング現象。 観客はデックを使ってグーグル検索を行い、選んだカードを見付けます。

ターニング・ザ・テーブルズ （Turning The Tables）
観客がマジシャンの役を演じて、デックに混ぜた４枚のジャックを見付けます。 最後にエキストラを使っていない証明として、他のカードをブランクにします。

アルティメット・フェイト II （Ultimate Fate II）
アルド・コロンビーニの「コンタクト・カラーズ」を発展させたバリエーション。 観客はデックに挟んだ１ドル札で選んだカードを見付け出します。 しかし、現象はこれだけでは終わりません。

ブレインストーム・ブレークス （Brainstorm Breaks）
クッキーズ・フォーチュン （Cookie's Fortune）
マッチブック・トランスポ （Matchbook Transpo）
フォーチュン・フラッシュ （Fortune Flash）