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商品説明

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ザ・ルッキング・グラス ウィンター 1998 (The Looking Glass Winter 1998)

【収録内容】

私の客は千里眼 / ジャック・バーンマン (My spectator, The Clairvoyant / Jack Birnman)
エディー・ジョセフの数理的アイディアを使用したセミオートマチックマジックです。

ディバイド&コンカー / チャド・ロング (Divide and Conquer / Chad Long)
コレクターのバリエーションです。デックの中に確実に1枚ずつJを混ぜていきますが、一瞬にしてトップ3枚の観客のカードを挟みます。

ボトルに入る銀貨 / 真田 豊実 (Bottled Quicksilver / Toyozane Sanada)
ハンギング・コインとコイン・イン・ザ・ボトルの要素を巧妙に組み合わせた作品です。

計算の結果 / ラリー・ジェニングスとビル・グッドウィン (Even Higher Math / Larry Jennings and Bill Goodwin)

4が持つ驚異的な力 / ロイ・ウォルトン (Company of Four / Roy Walton)

両手が持つ霊力 / ピーター・ダフィー (Spirits Between Your Palms / Peter Duffie)
エルムズレイの「Between Your Palms」に似た作品です。観客の手の中で、ずっと押さえてもらっていた状態で、ただのブランクカードがサインカードに変わります。衝撃的です。

お気に入りの手順 / ジョシュア・ジェイ (Combined Interests / Joshua Jay)
カードマジックの様々なエフェクトを盛り込み、1つのルーティンとしています。スペリング、変化、パケットトリック、出現とバリエーションに富んだ作品が楽しめます。

砂糖がお好き? / フィル・ゴールドシュタイン (Sweet & Lo! / Phil Goldstein)
幕間に演じられるような小ネタです。指名した客が砂糖が好きか、人工甘味料が好きかが予言されています。

突き刺したカード / フィル・ゴールドシュタイン (Pierced'ere / Phil Goldstein)
アメリカのアニメ「サウス・パーク」をテーマにしたマジックです。エフェクトは理解不能ですが、マジシャンズ・チョイスに鉛筆を利用した方法は面白いです。

プーフ・チェンジ / ロイ・ウォルトンとピーター・ダフィー (Poof Change / Roy Walton & Peter Duffie)
パームを利用したカラーチェンジです。

プッシュスルー・シャッフル後のカット / ジーン・メイズ (Cutting After a Push-Through Shuffle / Gene Maze)
プッシュスルー・シャッフルを行う際に錯覚を強めるサトルティです。

嘘と本当 / J.K.ハートマン (Lied and True / J.K. Hartman)
ダウン・アンダーの手順を嘘発見器の演出で行うセルフワーキング・トリックです。

カードの識別コード / アレックス・エルムズレイ (Card Cording by Permutation / Alex Elmsley)
5枚のカード(マジシャンも何のカードか知っている)の中から1枚のカードを抜き取ってもらいます。残りの4枚で抜き取られた1枚のカードが何かアシスタントに知らせる方法です。バリエーションとして客がマジシャンの友達に残ったカードを伝えるだけで、友人が抜き取られた1枚を当てることもできます。

読者の反応 (Our Readers Respond)
ルッキング・グラスを読んだ読者の感想です。

終わりに (This is the End)
季刊誌なのに完成に1年半かかったことへの感謝とGenii購読のお願いです。
商品名: ザ・ルッキング・グラス ウィンター 1998
(The Looking Glass Winter 1998)
ジャンル:  カード・マジック、コイン・マジック、
その他
発行元: フレンチドロップ
発行日: 2022.04.03
サイズ: A4
頁数: 78
言語: 日本語

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価格:2,500円(税込 2,750円)

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